食育、食文化の基本、箸置き。縁起の良い七宝(しっぽう)文。ちょっと手土産に。
【サイズ】85×40×H42mm
【窯 元】美宣窯 有田焼
【素 材】磁器
【質 感】ツルツル
【色/CD】 赤線 Kb04261
青線 Kb04262
豆知識
七宝(しっぽう)柄の由来とは
七宝とは、仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、金,銀,瑠璃【るり(青い宝石)】,玻璃 【はり(水晶)】 ,しゃこ貝 ,珊瑚,瑪瑙【 めのう(縞状の鉱物)】であると言われてます。
七宝(しっぽう)柄の意味とは
円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄でもあります。
伝統柄の意味や由来を理解すれば、もっと楽しんで御利用頂けます。